先天性股関節脱臼で産まれた私

昭和の私。産まれてからの検診で、先天性股関節脱臼を疑われた。
それから近くの病院に受診し、すぐに手術ということになる。(いまは矯正ベルト等で手術も少ないとは思うが、私はひどかったのか、昭和だったからか手術となる)
手術に関しても、親は納得できずに医師と話し合い手術。小学校のころもずっと通院、体重管理と跳び箱禁止(飛ぶ行為)、長距離歩行禁止だった。
就職もやりたい職は親に反対される。
その後、結局自分がなりたい職になるが、足に負担をかけ、はじめて股関節に痛みがでる。ひどいときは寝れない歩けない状態にもなった。
知人の紹介で久々整形外科受診。
医師いわく、今後、結婚、出産をかんがえるなら、今(独身)のうちに手術(骨きり)してはどうかといわれる。